店舗状況を踏まえ円滑な業務を

CHAPTER 01
接客を大切にするアマノだからこそ、“人と向き合う力が身につく”と思い入社を決意
私は2017年にアマノへ入社しました。とはいえ、卒業後すぐに就職したわけではなく、実は2年間は司法書士を目指して勉強していたんです。「2年で区切りをつける」と決めて取り組んだ結果、最終的には別の道に進むことを決め、改めて就職活動を行う中で、アマノと出会いました。
もともと自分は人と関わることが得意ではなく、その点を克服したいという思いがありました。司法書士という仕事も、最終的には人と向き合う仕事だと感じていたため、あえて接客に関わる仕事を選び、自分自身を成長させたいと考えるようになりました。
さまざまな企業や店舗を比較していく中で、アマノに魅力を感じたのは、「パーソナリティのある接客」を大切にしている点です。単にお客さまが選んだ商品を販売するだけでなく、お客さまとしっかり向き合い、一人ひとりの「キレイと元気」に寄り添った接客を行っている姿勢に惹かれました。
また、駅近を中心とした都市型の店舗展開で接客機会が多く、私自身も何度か利用したことのあるドラッグストアでした。常に多くのお客さまが来店され、日々さまざまな方と関われる環境であることも、自分を成長させられると感じた理由の一つです。
この環境であれば、接客を通して人と向き合う力を身につけられそうだ――そう思い、入社を決めました。

CHAPTER 02
販売・調剤の現場を経験してきたからこそ、本社経理の仕事にも活きています
入社後は、まず店舗で販売職として約3年間勤務し、医薬品の販売や接客を中心にお客さま対応を経験しました。その後は調剤事務として約3年間、調剤薬局で勤務。処方箋の入力や薬のピッキング業務などを担当しました。
薬の種類は多く、配置も一から覚える必要があったため、最初は大変でした。ただ、同期入社の薬剤師たちが気軽にアドバイスをくれたり、先輩方が現場で丁寧に教えてくださったりしたことで、少しずつ業務の流れや薬に関する知識を理解していきました。
現在は本社で経理業務に携わっていますが、現場での経験が役立つ場面は多くあります。
主な業務は、各店舗から上がってくる請求書の支払い処理や、テナント・クレジット売上の入金管理、店舗ごとの売上データ管理などです。アマノでは複数店舗の売上が一つの口座に集約されるため、それを正確に振り分けて管理することが重要な役割になります。
店舗にいた頃は、「書類は経理に送れば完了」という感覚でしたが、今はその処理の裏側や流れを担う立場になりました。物販と調剤の両方を経験していることで、各店舗の状況や業務の流れを踏まえた上でやり取りができるのは、自分の強みだと思っています。
また、現場時代に関わっていたスタッフも多いため、コミュニケーションが取りやすく、スムーズに業務を進められる点も大きなメリットです。数字を扱う仕事ではありますが、その背景には必ず現場の動きがあるため、そこを理解していることが大切だと感じています。

CHAPTER 03
現場と本社をつなぐ立場として、会社全体を支えながら成長していきたい
本社に異動してから特に成長を実感しているのは、「スケジュール管理力」や「調整力」です。
現場では目の前の業務をこなすことが中心でしたが、本社では業務ごとに締切があり、「いつまでに何を終わらせるか」を逆算して進める必要があります。また、イレギュラーが発生した際には、状況に応じた調整力も求められます。そのため、計画的に業務を進める力が大きく鍛えられました。
現在、財務・経理課は8名体制。ベテランの方が多く、落ち着いた雰囲気の中でそれぞれが業務に集中しています。一方で、分からないことがあればすぐに相談できる環境なので、安心して仕事に取り組むことができています。
今後は、経理としての基礎力をさらに高めていくとともに、自分自身が現場で苦労した経験も活かしながら、店舗がより働きやすい環境となるよう貢献していきたいと考えています。
例えば、業務のマニュアル化や仕組み化を進めることで、今後新しく入社する方が迷わずスムーズに業務に取り組める環境を整えていきたいと思っています。
アマノは、販売・調剤・本社など、さまざまな経験を積みながら、自分に合ったキャリアを見つけていける会社です。現場での経験が本社業務にもつながり、会社全体を支える力になっていく。その循環があることも、この会社の大きな魅力ですね。

取材当時のものです。